争いをなくす為には?

暫く更新せずに情報ばかり追ってしまっていました。その間にコロナが流行りロシアはウクライナに攻め込み、ハマスイスラエルにテロ攻撃をして、戦争状態になり世界の状況も変わって来ました。これだけ毎日ニュースを見れば、関心のない方でも嫌でも耳にするでしょう。

 

先日Yahooのニュースを見ていたらアンケートがありました。関心がある方は85%とかなりの方が関心があるようですが、気になる事や意見はそれぞれ違うとは思います。私はクリスチャンなのでイスラエルには関心があります。

何故なら聖書にはイスラエルで起きる事が書いてあり、それが長い歴史に置いて成就しているからです。イスラエルを見れば今がどの時代なのかが分かると言うのです。二つ前のブログにエゼキエル戦争の事を書きました。

終末に起きる事で、その時イスラエルは、ロシアを筆頭に、イラン、トルコ、シリア、スーダンリビアエチオピアなどの連合国に攻め込まれると言う内容です。でも今はまだその時ではない様です。その時は、イスラエルはどこの国からも支援はされずイスラエルは孤立してしまいます。そしてその時には、ダマスコ(ダマスカス)は荒地と化した後に起こるそうです。最近のニュースでは、ゾッとするくらいこれらの国が仲良くなっていますね。2600年位前に書かれた預言書が現代になって現実味が出て来ました。

 

映画にもハルマゲドンとかありましたね。ハルマゲドンとはイスラエルにあるメギドの丘の事でハルメギドはメギドの丘その下の平野に軍隊が集まると言われています。

イスラエルが攻め込まれ絶体絶命のピンチになった時に、自分達の先祖が迫害したイエスが救い主だった事を悟り国家的に悔い改めた時にイエス様が再臨すると新訳聖書には書いてあるのです。そこは旧約聖書には書いてないので、旧約聖書だけが聖典ユダヤ教の人には知られていません。

イスラエルには新約聖書自体売ってないそうです。ユダヤ人でクリスチャンになった人はクリスチャンの聖書はサンタクロースやクリスマスの事が書いてあると思っていたそうです。ですが、読んでいくとユダヤ的であってびっくりするそうです。旧約聖書の疑問だった所が新約聖書を読んで理解が出来るようです。基本の知識があるので理解も早いようです。

 

聖書には、黙示録と言うのがあり、この先起きる事を悟らせる物で、クリスチャンが携挙されることも書いてあります。携挙とは携え挙げるその文字通りこれから起きる7年の大艱難からイエス様を信じる人は艱難に合わないようにイエス様が空中から携挙して守って下さると書いてあります。

 

大艱難とは、戦争、疫病、飢餓、自然災害などあらゆる事が起き、その大きさは今まで起きた事はなく、その後もないとあります。

でもその後は、神様が支配する素晴らしい時代が、千年続くそうです。なので失望だけではなく希望もあるのです。神様は良い方です。正義であり、真実であり、全知全能の神様です。嘘はつけません。聖書は神様から与えられた言葉を記した物です。聖書は昔話でも神話でもありません。でも信じる人は日本では少ないです。

 

ユダヤ人は神様からの教えを伝える為に選ばれた民族です。優秀だから選ばれた訳ではなくこの世界で一番小さい民族だったから憐れんで選ばれました。神様の教えに反対するのはなんでしょうか?神様に対抗するのはサタンです。サタンは神様の大事にしている私達人間を堕落させ、戦わせ、神様を捨てさせたいのです。私達が愛のある行動をして心を強く保ちサタンが滅びるように神様にお祈りしましょう。

 

私達は罪人で、傲慢になったり、嘘をついたり自分の事しか考えなかったり完璧ではありません。それでも赦しを願えば神様は赦してくれます。是非お祈りして下さい。

 

そして日本のメディアの偏向報道を間に受けず他方面から考えて下さい。YouTubeでも海外のニュースは見れますし字幕もでます。私もフェイクに騙されないように注意してます。最近は、中東専門家の飯山あかりさんの動画を楽しんで見てます。本も買いましたがまだ読みきれてません。

海外ではイスラエル人のアミール.ツァファルティさんのビホールド.イスラエル、中東情勢のYouTubeチャンネルを見ています。クリスチャンなので聖書のメッセージもされています。英語版と日本語に訳された専門のチャンネルもありますので宜しかったら見てください。

 

 

               

救いの道

前回書いたブログは、聖書預言の

事でした。終末にはロシアがイスラエル

に攻め込む内容ですが、こんにち

戦争や疫病など昔からあったものでは

ありますが、平和に暮らしていた

私達には、信じ難い出来事です。

日本は平和な国ですが、他国を見ると

争いは日常的に起こっています。

自分で解決出来ない出来事が起こると

人は神様に祈るのではないでしょうか。

立ち返って欲しい神様からのメッセージを

一人ひとりが向かい合って応答して

欲しいです。本当の聖書を知らないから

間違った教えも信じてしまうのだと思います。

エス様は、私達の罪を贖う為に、

十字架にかかり死んで

復活され生きて天におられる方です。

私達が犠牲にされるわけではないのです。

私達を愛してくださり、罪を赦して

くださるお方です。

下の聖句にある通り天国に

行く為の方法は自分が頑張って

何かをするのではなく

神様の一方的な恵を信じる

だけなんです。差し出された

手を握り返すだけです😊

とてもシンプルなのです

神様は公平な方なので

誰でも出来る方法で救いの

道を用意してくださって

いるのです。お金も権力も

努力もいりません。信じる

気持ちだけです。

その簡単な事を難しくしてしまって

いるものは、何でしょう?

人によっても違うと思います。

聖書の中にあなたの宝のある所に

心もあるからである。マタイ6章21節

と書いてあります。

朽ちる事も盗まれる事もない

天に宝を蓄えなさいとイエス様は

教えています。

欠陥だらけの地上ではなく

完全完璧な天を仰ぎ見て生きて

行きたいものです。

 

愛する天のお父様感謝いたします。

あなたに救われ心に平安と喜びを

与えて頂きました。ありがとうございます。

感謝して主イエスキリスト様の

御名によってお祈りいたします

 

アーメン

 

 

 

 

エゼキエル書 三八章

久しぶりに投稿します。

今回ご紹介する聖書箇所は有名な箇所です。

旧約聖書エゼキエル書です。

 

エゼキエル書三十八章

 

「主の言葉がわたしに臨んだ、 「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。 わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。 ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。 あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。 多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。 あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。 主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、 言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。 そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。 シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。 それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。 あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。 主なる神はこう言われる、わたしが昔、わがしもべイスラエル預言者たちによって語ったのは、あなたのことではないか。すなわち彼らは、そのころ年久しく預言して、わたしはあなたを送って、彼らを攻めさせると言ったではないか。 しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。 わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、 海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。 主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。 わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。 そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。」

‭‭エゼキエル書‬ ‭38:1-23‬ ‭口語訳‬‬

https://bible.com/bible/1820/ezk.38.1-23.口語訳

 

 

f:id:HATUHO:20210826195451j:plain

 

 

f:id:HATUHO:20210826195524j:plain

 

分かり易い画像があったのでちょっとお借り

しました。

今から2600年くらい前の時代に語られて

いるので地名が今と違います。

聖書をそのまま読んでも分からないので

参考画像を入れました。

簡単にお話すると、ロシアが筆頭になり

イスラエルに攻めてくると預言されて

います。そして、その予兆が見えてきている

と言われています。聖書を学び真実と恵と

を知り救い主を信じて頂きたいと願います。

聖書は分かるようになると本当に

楽しいです。洋画や漫画も聖書から

引用された物が多く深く楽しめます。

日本の皆さんがもっと聖書を楽しめます

ように。

 

全知全能であられ創造主なる父なる

神さまに感謝いたします。

先の事を知らせ備えさせてくださり

ありがとうございます。

愛する主イエスキリスト様の御名によって

お祈りいたします。アーメン

 

 

詩篇百三篇

今日は、詩篇百三篇です。



「わがたましいよ、主をほめよ。 わがうちなるすべてのものよ、 その聖なるみ名をほめよ。 わがたましいよ、主をほめよ。 そのすべてのめぐみを心にとめよ。 主はあなたのすべての不義をゆるし、 あなたのすべての病をいやし、 あなたのいのちを墓からあがないいだし、 いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、 あなたの生きながらえるかぎり、 良き物をもってあなたを飽き足らせられる。 こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。 主はすべてしえたげられる者のために 正義と公正とを行われる。 主はおのれの道をモーセに知らせ、 おのれのしわざをイスラエルの人々に知らせられた。 主はあわれみに富み、めぐみふかく、 怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。 主は常に責めることをせず、 また、とこしえに怒りをいだかれない。 主はわれらの罪にしたがってわれらをあしらわず、 われらの不義にしたがって報いられない。 天が地よりも高いように、 主がおのれを恐れる者に賜わるいつくしみは大きい、 東が西から遠いように、 主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。 父がその子供をあわれむように、 主はおのれを恐れる者をあわれまれる。 主はわれらの造られたさまを知り、 われらのちりであることを 覚えていられるからである。 人は、そのよわいは草のごとく、 その栄えは野の花にひとしい。 風がその上を過ぎると、うせて跡なく、 その場所にきいても、もはやそれを知らない。 しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、 主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、 その契約を守り、 その命令を心にとめて行う者にまで及ぶ。 主はその玉座を天に堅くすえられ、 そのまつりごとはすべての物を統べ治める。 主の使たちよ、 そのみ言葉の声を聞いて、これを行う勇士たちよ、 主をほめまつれ。 そのすべての万軍よ、 そのみこころを行うしもべたちよ、 主をほめよ。 主が造られたすべての物よ、 そのまつりごとの下にあるすべての所で、 主をほめよ。 わがたましいよ、主をほめよ。」

‭‭詩篇‬ ‭103:1-22‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/psa.103.1-22.口語訳


ダビデのうた

とあったのでおそらく

作者はダビデかと

思われます。


わがたましいよ主をほめよ

とありますね。

神様に良くして頂いた

全ての事に感謝している

うたです。

素晴らしい事が起きた時に

神様に感謝する生活を

送っている方は幸せです。

神様を信じて感謝する

方にはたくさんの祝福が

あると神様は語られます。

幸せを与えるから

わたしにすがりなさい

って事ですね。

今日も神様に感謝して

全てを委ねて過ごし

たいと思います。


愛する天のお父様

良いものをたくさん

送ってくださり

感謝致します。

愛する主イエスキリスト様の

御名によってお祈り

致します。アーメン

f:id:HATUHO:20210126114704j:plain


エレミヤ書八章1〜22

今日は、旧約聖書

エレミヤ書を引用

させて頂きました。

エレミヤは紀元前627年〜

の時代に預言者として

神様からの言葉を

伝えた方です。エレミヤは

『涙の預言者』と言われて

います。民が神様に背を向けていたのでこれから

起こる災いについて、

(ユダ王国のバビロン捕囚)を神様から聞いていたからです。



主は言われる、その時ユダの王たちの骨と、そのつかさたちの骨と、祭司たちの骨と、預言者たちの骨と、エルサレムに住む人々の骨は墓より掘り出されて、 彼らの愛し、仕え、従い、求め、また拝んだ、日と月と天の衆群の前にさらされる。その骨は集める者も葬る者もなく、地のおもてに糞土のようになる。 この悪しき民のうちの残っている残りの者はみな、わたしが追いやった場所で、生きることよりも死ぬことを願うようになると、万軍の主は言われる。 あなたは彼らに言わなければならない。 主はこう仰せられる、 人は倒れたならば、また起きあがらないであろうか。 離れていったならば、帰ってこないであろうか。 それにどうしてこの民は、 常にそむいて離れていくのか。 彼らは偽りを固くとらえて、 帰ってくることを拒んでいる。 わたしは気をつけて聞いたが、 彼らは正しくは語らなかった。 その悪を悔いて、 『わたしのした事は何か』という者はひとりもない。 彼らはみな戦場に、はせ入る馬のように、 自分のすきな道に向かう。 空のこうのとりでもその時を知り、 山ばとと、つばめと、つるはその来る時を守る。 しかしわが民は主のおきてを知らない。 どうしてあなたがたは、『われわれには知恵がある、 主のおきてがある』と言うことができようか。 見よ、まことに書記の偽りの筆が これを偽りにしたのだ。 知恵ある者は、はずかしめられ、 あわてふためき、捕えられる。 見よ、彼らは主の言葉を捨てた、彼らになんの知恵があろうか。 それゆえ、わたしは彼らの妻を他人に与え、 その畑を征服者に与える。 それは彼らが小さい者から大きい者にいたるまで、 みな不正な利をむさぼり、預言者から祭司にいたるまで、 みな偽りを行っているからである。 彼らは手軽に、わたしの民の傷をいやし、 平安がないのに、『平安、平安』と言っている。 彼らは憎むべきことをして、恥じたであろうか。 すこしも恥ずかしいとは思わず、また恥じることを知らなかった。 それゆえ彼らは倒れる者と共に倒れる。 わたしが彼らを罰するとき、 彼らは倒れると、主は言われる。 主は言われる、


📍わたしが集めようと思うとき、 ぶどうの木にぶどうはなく、 いちじくの木に、いちじくはなく、 葉さえ、しぼんでいる。📍


 わたしが彼らに与えたものも、 彼らを離れて、うせ去った」。 どうしてわれわれはなす事もなく座しているのか。 集まって、堅固な町にはいり、 そこでわれわれは滅びよう。 われわれが主に罪を犯したので、われわれの神、主がわれわれを滅ぼそうとして、 毒の水を飲ませられるのだ。 われわれは平安を望んだが、良い事はこなかった。 いやされる時を望んだが、かえって恐怖が来た。「彼らの馬のいななきはダンから聞えてくる。 彼らの強い馬の声によって全地は震う。 彼らは来て、この地と、ここにあるすべてのもの、 町と、そのうちに住む者とを食い滅ぼす。見よ、魔法をもってならすことのできない、 へびや、まむしをあなたがたのうちにつかわす。 それはあなたがたをかむ」と主は言われる。 わが嘆きはいやしがたく、 わが心はうちに悩む。 聞け、地の全面から、 わが民の娘の声があがるのを。「主はシオンにおられないのか、 シオンの王はそのうちにおられないのか」。 「なぜ彼らはその彫像と、 異邦の偶像とをもって、わたしを怒らせたのか」。 「刈入れの時は過ぎ、夏もはや終った、 しかしわれわれはまだ救われない」。 わが民の娘の傷によって、わが心は痛む。 わたしは嘆き、うろたえる。 ギレアデに乳香があるではないか。 その所に医者がいるではないか。 それにどうしてわが民の娘は いやされることがないのか。」

‭‭エレミヤ書‬ ‭8:1-22‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/jer.8.1-22.口語訳


赤い📍の間の箇所を読んだ

時に下記の新約聖書

思い出しました。


「そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。」

‭‭マタイによる福音書‬ ‭21:19‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/mat.21.19.口語訳


以前意味が分からず調べた

事がありました。

エスは意味なくイチジクを

枯すのだろうか?

他の福音書とマタイによる

福音書では少し視点が違う

感じでしたが、

エスは、祭司、イスラエルの民にうわべだけの信仰しか見れなかった、心から霊的な

信仰が見られなかった。

型だけで実が実っていなかった事を見抜いていた。異邦の

偶像を拝んでいた。


要約するとこんな感じでした。私は心から神様を信じ

エス様と繋がっていないと

枯れてしまうと言う事を

弟子達にわかりやすく

見せてくださったのかなと

思いました。他にも種まき

の例えや主人と僕の例えにも

近いかなと私は感じました。

伝えたい事は同じで信仰の

実を植えたけど育ちはしても

立派な実をつけた木がないと

仰っているのだと思います。

聖書の中にはこういった

比喩が多いのですが

伝えたい事が理解出来ると

とても嬉しいです。

この枯れた木を見て驚いて

いる弟子達に、信じて命じれば山も動かせると言っておられます。全ての創造主であられる神様は、世界中の人が

信じて救われる事を望んで

おられます。

聖書の中にも、わたしは

ここにいると語られて

います。目に見えないものは

現実にないのでしょうか?

神様は愛そのものです

愛は目に見えなくても

存在します。

人々の行動から感じる

事が出来ます。

神様を信じて受け入れ

る事で心が変わり行い

にも現れると思います。

世界中が正しい愛で

満たされますように。


愛する天のお父様感謝

いたします。

愛を教えてくださり

恵みを与えてくださり

ありがとうございます。


愛する主イエスキリスト様

の御名によってお祈り

致します。アーメン


f:id:HATUHO:20210104184507j:plain



エペソ人への手紙五章1〜33

今日はエペソ人への手紙

五章1〜33のご紹介です。

今日から12月に入ります。

今年は個人的にも色々あり

ましたが、主の恵に感謝

したいと思います。

f:id:HATUHO:20201130224708j:plain



「こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。 また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。 また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。 また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。 あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。 あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。 だから、彼らの仲間になってはいけない。 あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。 実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。 彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。 しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。 明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。 そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、 今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。 だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。 酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。 そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、 キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。 妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。 キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。 そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。 夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。 キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、 また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。 それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。 自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。 わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。 「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。」

‭‭エペソ人への手紙‬ ‭5:1-33‬ ‭JA1955‬‬

https://www.bible.com/81/eph.5.1-33.ja1955



この五章を改めて読んでみると全て大丈夫な言葉で

埋め尽くされていると感じました。私達に出来ないような難しいことは神さまは仰っていません。

私達が弱い事も

わかっていらっしゃいます。

出来ない事は出来るように

神さまに祈って新しい自分に

変えて頂くのです。


天のお父様感謝いたします。

意地を張り素直になれず

へりくだる事が中々出来ない

私ですが、どうか自分の罪

を認め正しく生きる事が

出来ますように私を新しく

変えて下さい。

愛する主イエスキリスト様の

御名によってお祈りいたします。 アーメン

詩篇二十二の成就

今日は、旧約聖書詩篇二十二篇が

成就された箇所をご紹介します。

詩篇二十二篇は、ダビデ歌った歌ですが、

エス生まれる約千年前に作られました。

千年前に、イエスがどのような最後を遂げるか

預言されています。


詩篇二十二

「わが神、わが神、 なにゆえわたしを捨てられるのですか。 なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、 わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。 わが神よ、わたしが昼よばわっても、 あなたは答えられず、 夜よばわっても平安を得ません。 しかしイスラエルのさんびの上に座しておられる あなたは聖なるおかたです。 われらの先祖たちはあなたに信頼しました。 彼らが信頼したので、あなたは彼らを助けられました。 彼らはあなたに呼ばわって救われ、 あなたに信頼して恥をうけなかったのです。 しかし、わたしは虫であって、人ではない。 人にそしられ、民に侮られる。 すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、 くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う、 「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。 主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。 しかし、あなたはわたしを生れさせ、 母のふところにわたしを安らかに守られた方です。 わたしは生れた時から、あなたにゆだねられました。 母の胎を出てからこのかた、 あなたはわたしの神でいらせられました。 わたしを遠く離れないでください。 悩みが近づき、助ける者がないのです。 多くの雄牛はわたしを取り巻き、 バシャンの強い雄牛はわたしを囲み、 かき裂き、ほえたけるししのように、 わたしにむかって口を開く。 わたしは水のように注ぎ出され、 わたしの骨はことごとくはずれ、 わたしの心臓は、ろうのように、胸のうちで溶けた。 わたしの力は陶器の破片のようにかわき、 わたしの舌はあごにつく。 あなたはわたしを死のちりに伏させられる。 まことに、犬はわたしをめぐり、 悪を行う者の群れがわたしを囲んで、 わたしの手と足を刺し貫いた。 わたしは自分の骨をことごとく数えることができる。 彼らは目をとめて、わたしを見る。 彼らは互にわたしの衣服を分け、 わたしの着物をくじ引にする。 しかし主よ、遠く離れないでください。 わが力よ、速く来てわたしをお助けください。 わたしの魂をつるぎから、 わたしのいのちを犬の力から助け出してください。 わたしをししの口から、 苦しむわが魂を野牛の角から救い出してください。 わたしはあなたのみ名を兄弟たちに告げ、 会衆の中であなたをほめたたえるでしょう。 主を恐れる者よ、主をほめたたえよ。 ヤコブのもろもろのすえよ、主をあがめよ。 イスラエルのもろもろのすえよ、主をおじおそれよ。 主が苦しむ者の苦しみをかろんじ、いとわれず、 またこれにみ顔を隠すことなく、 その叫ぶときに聞かれたからである。 大いなる会衆の中で、 わたしのさんびはあなたから出るのです。 わたしは主を恐れる者の前で、 わたしの誓いを果します。 貧しい者は食べて飽くことができ、 主を尋ね求める者は主をほめたたえるでしょう。 どうか、あなたがたの心がとこしえに生きるように。 地のはての者はみな思い出して、主に帰り、 もろもろの国のやからはみな、 み前に伏し拝むでしょう。 国は主のものであって、 主はもろもろの国民を統べ治められます。 地の誇り高ぶる者はみな主を拝み、 ちりに下る者も、 おのれを生きながらえさせえない者も、 みなそのみ前にひざまずくでしょう。 子々孫々、主に仕え、 人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、 主がなされたその救を 後に生れる民にのべ伝えるでしょう。」

‭‭詩篇‬ ‭22:1-31‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/psa.22.1-31.口語訳


新約聖書

マタイによる福音書二十七章


「彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いて、その着物を分け、 そこにすわってイエスの番をしていた。 そしてその頭の上の方に、「これはユダヤ人の王イエス」と書いた罪状書きをかかげた。 同時に、ふたりの強盗がイエスと一緒に、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけられた。 そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、イエスをののしって 言った、「神殿を打ちこわして三日のうちに建てる者よ。もし神の子なら、自分を救え。そして十字架からおりてこい」。 祭司長たちも同じように、律法学者、長老たちと一緒になって、嘲弄して言った、 「他人を救ったが、自分自身を救うことができない。あれがイスラエルの王なのだ。いま十字架からおりてみよ。そうしたら信じよう。 彼は神にたよっているが、神のおぼしめしがあれば、今、救ってもらうがよい。自分は神の子だと言っていたのだから」。 一緒に十字架につけられた強盗どもまでも、同じようにイエスをののしった。 さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。」

‭‭マタイによる福音書‬ ‭27:35-46‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/mat.27.35-46.口語訳


まず、最初にわが神、わが神、なにゆえわたしを

捨てられるのですか。とイエスが言った言葉は

この詩篇二十二篇を引用されています。

民に侮られ、笑われ、死に様も聖書に

書かれている通りです。手と足を挿し貫いた

事、着物をくじ引きされる所など細かく

語られています。旧約聖書は後に現れる

救い主がどんな人物かを前もって教えて

くださっているのです。

神様は私達に救われて欲しくて救い主を

教えてくださっているのです。

後に生まれる民に述べ伝えるでしょう。

と言われている通りダビデの時代から

三千年経った今でも一語一句変わらず

伝えられているのが聖書の素晴らしさで

あり、他に変わる物がない真実の書物

だからです。


愛する天のお父様感謝いたします。

私達に救い主を教えてくださり感謝いたします。

まだ、聖書を知らない方にもあなたの愛が

伝わりますように祝福してください。


愛する主イエスキリスト様の御名によって

お祈り致します。アーメン