今日はヨハネ第一の手紙三章1〜24です。「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわたしたちを知らないのは、父を知らなかったからである。 愛す…

ゼカリヤ書七章1〜14です。「ダリヨス王の第四年の九月、すなわちキスリウという月の四日に、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。 その時ベテルの人々は、シャレゼル、レゲン・メレクおよびその従者をつかわして、主の恵みを請い、 かつ万軍の主の宮にいる祭司に問…

今日は、詩篇七篇です。「わが神、主よ、わたしはあなたに寄り頼みます。 どうかすべての追い迫る者からわたしを救い、 わたしをお助けください。 さもないと彼らは、ししのように、わたしをかき裂き、 助ける者の来ないうちに、引いて行くでしょう。 わが神…

今日はヨハネの福音書二十一章1〜25です。「そののち、イエスはテベリヤの海べで、ご自身をまた弟子たちにあらわされた。そのあらわされた次第は、こうである。 シモン・ペテロが、デドモと呼ばれているトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子ら…

今日はルカの福音書二十一章1〜38「イエスは目をあげて、金持たちがさいせん箱に献金を投げ入れるのを見られ、 また、ある貧しいやもめが、レプタ二つを入れるのを見て 言われた、「よく聞きなさい。あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ。 これ…

今日は、マタイの福音書二十章1〜34です。「天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。 彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。 それから九時ごろに…

マタイの福音書十八章1〜35です。「そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。 すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、 「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のよ…

今日はイザヤ書五十六章1〜12です。「主はこう言われる、 「あなたがたは公平を守って正義を行え。 わが救の来るのは近く、 わが助けのあらわれるのが近いからだ。 安息日を守って、これを汚さず、 その手をおさえて、悪しき事をせず、 このように行う人、 …

今日は、イザヤ書五十五章1〜13「「さあ、かわいている者は みな水にきたれ。 金のない者もきたれ。 来て買い求めて食べよ。 あなたがたは来て、金を出さずに、 ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ。 なぜ、あなたがたは、 かてにもならぬもののために金を費…

今日はヨハネの福音書十五章1〜27です。「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさ…

ガラテヤ人への手紙五章1〜26「自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたが…

今日はマタイの福音書十五章1〜39です。「ときに、パリサイ人と律法学者たちとが、エルサレムからイエスのもとにきて言った、 「あなたの弟子たちは、なぜ昔の人々の言伝えを破るのですか。彼らは食事の時に手を洗っていません」。 イエスは答えて言われた、…

今日は、ヘブル人への手紙十一章1〜40です。「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。 昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。 信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、した…

今日はマラキ書三章1〜18です。「「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。 その来る日には、だれが耐え…

今日は昨日の続きです。「それから、イエスは彼らと一緒に、ゲツセマネという所へ行かれた。そして弟子たちに言われた、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここにすわっていなさい」。 そしてペテロとゼベダイの子ふたりとを連れて行かれたが、悲しみを…

今日は、マタイの福音書二十六章1〜35です。「イエスはこれらの言葉をすべて語り終えてから、弟子たちに言われた。 「あなたがたが知っているとおり、ふつかの後には過越の祭になるが、人の子は十字架につけられるために引き渡される」。 そのとき、祭司長た…

ヨハネの福音書十章1〜42以前一部分だけご紹介した箇所ですが今日は、章全体をご紹介します。「よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。 門からはいる者は、羊の羊…

今日はピリピ人への手紙一章1〜30です。「キリスト・イエスの僕たち、パウロとテモテから、ピリピにいる、キリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、ならびに監督たちと執事たちへ。 わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなた…

今日は詩篇百篇1〜5です。ブログ100回目なので詩篇百篇にしました。「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。 主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものであ…

今日は、ペテロ第二の手紙二章1〜22です。「しかし、民の間に、にせ預言者が起ったことがあるが、それと同じく、あなたがたの間にも、にせ教師が現れるであろう。彼らは、滅びに至らせる異端をひそかに持ち込み、自分たちをあがなって下さった主を否定して、…

イザヤ書六十章1〜22です。「起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。 見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。 もろ…

ヨハネ第一の手紙四章1〜21です。「愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。 あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち…

今日はペテロ第一の手紙二章1〜25です。「だから、あらゆる悪意、あらゆる偽り、偽善、そねみ、いっさいの悪口を捨てて、 今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。 …

今日は、ヨエル書二章1〜32です。「あなたがたはシオンで／ラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。 これは暗く、薄暗い日、雲の群がるまっくらな日である。多くの強い民が／暗…

今日は詩篇二十五篇1〜22です。「主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます。 わが神よ、わたしはあなたに信頼します。どうか、わたしをはずかしめず、わたしの敵を勝ち誇らせないでください。 すべてあなたを待ち望む者をはずかしめず、みだりに信義にそむく者を…

今日は、箴言十八篇です。「人と交わりをしない者は口実を捜し、すべてのよい考えに激しく反対する。 愚かな者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表わすことを喜ぶ。 悪しき者が来ると、卑しめもまた来る、不名誉が来ると、はずかしめも共にくる。 人…

テサロニケ第二の手紙二章1〜17「さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。 霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によ…

今日はイザヤ書五十七章1〜21です。「正しい者が滅びても、心にとめる人がなく、神を敬う人々が取り去られても、悟る者はない。正しい者は災の前に取り去られて、 平安に入るからである。すべて正直に歩む者は、その床に休むことができる。 しかし、あなたが…