2020-01-01から1年間の記事一覧

エペソ人への手紙五章1〜33

今日はエペソ人への手紙五章1〜33のご紹介です。今日から12月に入ります。今年は個人的にも色々ありましたが、主の恵に感謝したいと思います。「こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。 また愛のうちを歩きなさい…

詩篇二十二の成就

今日は、旧約聖書の詩篇二十二篇が成就された箇所をご紹介します。詩篇二十二篇は、ダビデが歌った歌ですが、イエスが生まれる約千年前に作られました。千年前に、イエスがどのような最後を遂げるか預言されています。詩篇二十二「わが神、わが神、 なにゆえ…

箴言11 と聖書語源のことわざ

今日は、箴言11とことわざについてご紹介したいと思います。「偽りのはかりは主に憎まれ、 正しいふんどうは彼に喜ばれる。 高ぶりが来れば、恥もまた来る、 へりくだる者には知恵がある。 正しい者の誠実はその人を導き、 不信実な者のよこしまはその人を滅…

イザヤ書46章

今日はイザヤ書46章です。イザヤは、神から離れて人間が作った像を神として崇めている民に、本当の神に立ち返る様に訴えています。動かない、話さない何の力もない像により頼まずに、あなたを救える神を信じなさいと訴えています。「ベルは伏し、ネボはかが…

詩篇139

久しぶりの投稿になりますが、日々聖書を読んで反省したり、祈ったりしています。この詩篇139の作者はダビデです。言葉がきついので私が避けていたのでまだ紹介していませんでした。注解書の解釈を読んでみました。ダビデは、個人的な復讐を祈っていたわけで…

箴言二十

今日は、箴言二十です。短編読み切りのように、一つひとつ分けられるので、区切りが良いです。ネットで聖書の注解書を購入しました。簡単に調べる事が出来るので楽しみです。「酒は人をあざける者とし、 濃い酒は人をあばれ者とする、 これに迷わされる者は…

マルコによる福音書七章1〜37

今日は、マルコによる福音書七章1〜37です。「さて、パリサイ人と、ある律法学者たちとが、エルサレムからきて、イエスのもとに集まった。 そして弟子たちのうちに、不浄な手、すなわち洗わない手で、パンを食べている者があるのを見た。 もともと、パリサイ…

ローマ書十章1〜21

今日は、ローマ書十章1〜21です。有名な章なのに、まだ載せていなかったようです。今日は、ブログ開設一年になったとはてなブログからメールがありました。私自身この一年少しは、成長があったのではないかと感じております。読んでくださった方に感謝したい…

詩篇五篇

今日は、詩篇五篇です。「主よ、わたしの言葉に耳を傾け、 わたしの嘆きに、み心をとめてください。 わが王、わが神よ、 わたしの叫びの声をお聞きください。 わたしはあなたに祈っています。 主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。 わたしは朝ご…

箴言十 1〜32

今日は、箴言十 1〜32です。箴言はことわざや格言のようなものです。昔、聖書は教科書や法律や医学などあらゆる面で活用されていたそうです。今でも法律として活用されていたりもします。人が子供に教えるように、神様は子供である私たちに、まっすぐ生きて…

歴代史下 七章1〜22

今日は、歴代史下七章1〜22です。ソロモンが神殿を建設した時の話です。今から、三千年前の話です。「ソロモンが祈り終ったとき、天から火が下って燔祭と犠牲を焼き、主の栄光が宮に満ちた。 主の栄光が主の宮に満ちたので、祭司たちは主の宮に、はいること…

箴言十五篇

今日は、箴言十五篇です。箴言はことわざのような物なので誰にでも適用できますね。「柔らかい答は憤りをとどめ、 激しい言葉は怒りをひきおこす。 知恵ある者の舌は知識をわかち与え、 愚かな者の口は愚かを吐き出す。 主の目はどこにでもあって、 悪人と善…

ペテロ第一の手紙三章1〜22

今日は、ペテロ第一の手紙三章1〜22です。「同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、 あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救に入れられるようになるであろう。 あなたが…

ハバクク書三章1〜19

今日は、ハバクク書三章1〜19です。旧約聖書の中でも短い書ですが、内容はとても大事な預言書で、終末について書かれている書です。「シギヨノテの調べによる、 預言者ハバククの祈。 主よ、わたしはあなたのことを聞きました。 主よ、わたしはあなたのみわ…

詩篇一

今日は、詩篇一篇です。詩篇は全部で150篇あります。ほとんどがダビデとダビデをに関する内容だそうです。「悪しき者のはかりごとに歩まず、 罪びとの道に立たず、 あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 このような人は主のおきてをよろこび、 昼も…

コリント人への第二手紙三章1〜18

今日は、コリント人への第二の手紙三章1〜18です。「わたしたちは、またもや、自己推薦をし始めているのだろうか。それとも、ある人々のように、あなたがたにあてた、あるいは、あなたがたからの推薦状が必要なのだろうか。 わたしたちの推薦状は、あなたが…

ローマ人への手紙十章1〜21

今日はローマ人への手紙十章1〜21です。ローマ書は新約聖書の中に含まれている書です。使徒たちは、昔から語り継がれている、旧約聖書の中の一文を取り上げてイスラエルの民に旧約聖書にかかれているメシアが(救い主、キリスト)であると伝えています。「兄弟…

レビ記十三章40〜59

今日は、レビ記十三章40〜59です。長い章の為、途中から引用しました。モーセの時代なので紀元前1300年くらい前に、感染病に対して決まりごとも出来ているとは、指導者として素晴らしいことです。神様は、人に必要な事は予め教えてくださります。イエス様が…

ヨハネの黙示録二十一章1〜27

今日は、ヨハネの黙示録二十一章1〜27です。「わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天か…

コリント人への第一の手紙六章1〜20

今日は、新約聖書のコリント人への第一の手紙です。コリントの教会に宛てた手紙です。聖書には、使徒が各教会へ励ましや戒めの手紙を送っています。「あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴…

詩篇百十八篇

今日は、詩篇百十八篇です。「主に感謝せよ、主は恵みふかく、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 イスラエルは言え、 「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。 アロンの家は言え、 「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」…

エゼキエル書五章1〜17

今日は、エゼキエル書五章1〜17です。「人の子よ、鋭いつるぎを取り、それを理髪師のかみそりとして、あなたの頭と、ひげとをそり、はかりで量って、その毛を分けなさい。 その三分の一は包囲の期間の終る時、町の中で火で焼き、また三分の一を取り、つるぎ…

使徒行伝三章1〜26

今日は、使徒行伝三章1〜26です。「さて、ペテロとヨハネとが、午後三時の祈のときに宮に上ろうとしていると、 生れながら足のきかない男が、かかえられてきた。この男は、宮もうでに来る人々に施しをこうため、毎日、「美しの門」と呼ばれる宮の門のところ…

箴言九1〜18

今日は、箴言九 1〜18です。「知恵は自分の家を建て、 その七つの柱を立て、 獣をほふり、酒を混ぜ合わせて、 ふるまいを備え、 はしためをつかわして、 町の高い所で呼ばわり言わせた、 「思慮のない者よ、ここに来れ」と。 また、知恵のない者に言う、 「…

イザヤ書四章1〜6

今日は、イザヤ書四章1〜6です。「そして主が審判の霊と滅亡の霊とをもって、シオンの娘らの汚れを洗い、エルサレムの血をその中から除き去られるとき、シオンに残る者、エルサレムにとどまる者、すべてエルサレムにあって、生命の書にしるされた者は聖なる…

ユダの手紙 一 1〜25

今日は、ユダの手紙一1〜25です「イエス・キリストの僕またヤコブの兄弟であるユダから、父なる神に愛され、イエス・キリストに守られている召された人々へ。 あわれみと平安と愛とが、あなたがたに豊かに加わるように。 愛する者たちよ。わたしたちが共にあ…

詩篇九十一 篇1〜16

今日は、詩篇九十一篇1〜16です。「いと高き者のもとにある 隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は 主に言うであろう、「わが避け所、わが城、 わが信頼しまつるわが神」と。 主はあなたをかりゅうどのわなと、 恐ろしい疫病から助け出されるからである。 …

箴言十六章1〜33

今日は、箴言十六章1〜33です。「心にはかることは人に属し、 舌の答は主から出る。 人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、 しかし主は人の魂をはかられる。 あなたのなすべき事を主にゆだねよ、 そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。 主はすべ…

コロサイ人への手紙四章1〜18

今日は、コロサイ人への手紙四章1〜18です。「主人たる者よ、僕を正しく公平に扱いなさい。あなたがたにも主が天にいますことが、わかっているのだから。 目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。 同時にわたしたちのためにも、神が御言の…

ルカによる福音書十章38〜42

今日は、ルカによる福音書十章38〜42です。「一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へはいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。 この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。 ところが、マ…