2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

詩篇二十三章1〜6

今日は詩篇二十三章1〜6です。ここの章は私の大好きな箇所でもあります。「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい…

イザヤ書十二章1〜6

今日は、イザヤ書十二章1〜6をご紹介します。「その日あなたは言う、「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。 見よ、神はわが救である。わたしは信頼して恐れるこ…

ヨハネ第一の手紙一章1〜10

今日はヨハネ第一の手紙です。「初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について―― このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに…

詩篇百三十六篇

今日は詩篇百三十六篇をご紹介します。「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 もろもろの神の神に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 もろもろの主の主に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえ…

ローマ人への手紙四章

今日は、ローマ人への手紙四章です。「それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。 もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。 な…

ヨハネの福音書十四章

今日はヨハネの福音書十四章をご紹介します。「「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を…

テモテへの第二の手紙三章1〜17

今日はテモテへの第二の手紙をご紹介します。「しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。 その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚…

詩篇七十三篇

今日は詩篇七十三篇をご紹介します。「神は正しい者にむかい、心の清い者にむかって、まことに恵みふかい。 しかし、わたしは、わたしの足がつまずくばかり、わたしの歩みがすべるばかりであった。 これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者…

申命記三十章

今日は申命記三十章をご紹介します。「わたしがあなたがたの前に述べたこのもろもろの祝福と、のろいの事があなたに臨み、あなたがあなたの神、主に追いやられたもろもろの国民のなかでこの事を心に考えて、 あなたもあなたの子供も共にあなたの神、主に立ち…

使徒行伝九章

今日は使徒行伝九章をご紹介します。私は使徒行伝が好きです。色々な奇跡が起こり爽快な気分になります。「さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅迫、殺害の息をはずませながら、大祭司のところに行って、 ダマスコの諸会堂あての添書を求めた。それは…

エレミヤ三十一章

「「主は言われる、その時わたしはイスラエルの全部族の神となり、彼らはわたしの民となる」。 主はこう言われる、「つるぎをのがれて生き残った民は、荒野で恵みを得た。イスラエルが安息を求めた時、 主は遠くから彼に現れた。わたしは限りなき愛をもって…

詩篇五十三篇

今日は詩篇五十三篇をご紹介します。「愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。彼らは腐れはて、憎むべき不義をおこなった。善を行う者はない。 神は天から人の子を見おろして、賢い者、神を尋ね求める者があるかないかを見られた。 彼らは皆そむき、みな…

詩篇五十篇

今日は詩篇五十篇をご紹介します。「全能者なる神、主は詔して、日の出るところから日の入るところまで/あまねく地に住む者を召し集められる。 神は麗しさのきわみであるシオンから光を放たれる。 われらの神は来て、もだされない。み前には焼きつくす火が…

詩篇四十六篇

今日は、詩篇四十六篇です。読んだ時に、ふと黙示録の終わりの日の内容に似ていたのでダビデも終わりの日を預言していたのかと思いました。「神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。 このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移…

詩篇四十篇

今日は、詩篇四十篇をご紹介します。詩篇は、ダビデが作った歌です。残念ながらメロディは分かりませんが何千と歌を作った方です。「わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。 主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引き…

ヤコブの手紙四章

今日は、ヤコブの手紙四章です。手紙にも、書き手や送り手によって書き方が違うようですが、励ましや戒めなどは、私たちにも送られている言葉だなと感じます。「あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがた…

マタイの福音書二十四章3〜51

今日は、マタイの福音書二十四章3〜より、イエスが終わりの日について語られた内容です。実は、聖書には、旧約聖書にも新訳聖書にも、預言は載っており、何人もの預言者がおわりの日のことを書いています。それだけ、伝えたい内容なんだと思います。聖書を読…

ヨハネの黙示録二十一章〜

今日は前回の続きからで二十一章〜二十二章の最後までです。3回に分けてご紹介しました。様々な艱難がありますが、新しい世界の始まりでもあるので、希望を持って行きましょう。「わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もな…

ヨハネの黙示録十四章1〜

今日は前回の続きです。ヨハネの黙示録十四から二十章までです。「なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。 またわたしは、大水のとどろき…

ヨハネの黙示録四章1〜

今日は、ヨハネの黙示録 四章1〜までご紹介します。キリスト教を知らない方でも終末預言は聞いた事ある方が多いと思いますが、どんな事が書いてあるのか実際に読んだ事が、ある方は少ないと思いますので何回かに分けてご紹介します。聖書は比喩的な表現が多…

放蕩息子のたとえ

今日はルカ書十五章11〜です。「また言われた、「ある人に、ふたりのむすこがあった。 ところが、弟が父親に言った、『父よ、あなたの財産のうちでわたしがいただく分をください』。そこで、父はその身代をふたりに分けてやった。 それから幾日もたたないう…

ヘブル人への手紙より

今日は、ヘブル人への手紙十二章4〜15です。「あなたがたは、罪と取り組んで戦う時、まだ血を流すほどの抵抗をしたことがない。 また子たちに対するように、あなたがたに語られたこの勧めの言葉を忘れている、/「わたしの子よ、/主の訓練を軽んじてはいけ…

一匹のはぐれた羊

今日は、ルカ書十五章からご紹介します。「さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。 するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。 そこでイエスは彼らに、この譬…

私の羊飼

今日は、私の一番好きな聖句です。主イエスの優しさが伝わってくるからです。ヨハネ書の十章からご紹介します。「よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。 門からは…

祈りの大事さ

今日は、ルカ書の18.1〜14です。祈りの大事さをイエスがたとえで教えられている箇所です。「また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。 ところが、その同じ町にひとりの…

詩篇51

今日は詩篇51ダビデがバテセバに通った後、ナタンが来たときに歌った歌です。「神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。 わたしの不義をことごとく洗い去り、…

背負ってくださる神さま

今日は、イザヤ書から神の呼びかけをご案内します。「ベルは伏し、ネボはかがみ、彼らの像は獣と家畜との上にある。あなたがたが持ち歩いたものは荷となり、疲れた獣の重荷となった。 彼らはかがみ、彼らは共に伏し、重荷となった者を救うことができず/かえ…

神の恵みエペソ人の手紙

今日はエペソ人の手紙を少しご紹介します。先日ハーベストタイムの動画でエペソ人の手紙のお話があったので聖書アプリで読んでいる箇所だったこともあり、詳しいお話が聞けると思い拝見しました。その話の中で聖書の学者の方達の話で、他の宗教にはないキリ…

詩篇19

今日の聖句は詩篇19です「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。」‭「この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。」「話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、 その響きは全地にあまねく、その言葉…

出エジプト記 より

今日は出エジプト記から少しご紹介させて頂きます。「モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。きょう、あなたがたはエジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見…