詩篇二十三章1〜6
今日は詩篇二十三章1〜6です。
ここの章は私の大好きな箇所でもあります。
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。 あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。 わたしの生きているかぎりは/必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。」
詩篇 23:1-6 口語訳
https://www.bible.com/1820/psa.23.1-6.口語訳
私はこの詩を読むと頭の中に
ユー・レイズ・ミー・アップの曲が流れます。
日本語に訳すと私を力づけてくれる、
とか私を立ち上がらせてくれる
などになるそうですが、ネイティブでは
使わない言葉みたいです。
あなたがいてくれるから、嵐の海も歩ける
や、あなたがいてくれるから高い山の頂に
立つ事が出来るなど、詩の意味を知った時、
私は、あなたと言うのはイエス様だと
思いました。クリスチャンの歌なのか
わかりませんが同じジャンルから
よく目にします。
日本の言葉でたとえ火の中水の中なんて
言ったりしますが、実際に火の中で
助かった弟子も水の中で魚の腹に3日間
入っていた弟子もいますし、どんな
困難でも主イエスと共にいる事で救いは
あると言う事を忘れてはいけませんね。
天のお父様感謝いたします。
どんなものにも打ち勝つことができる
神の存在を教えてくださり感謝いたします。
すべてにおいて完璧で真実で正しい方が
存在している事で私は心が癒され安心
します。永遠に共にいてくださいます
ように主イエスキリストの御名によって
お祈りいたします。アーメン