背負ってくださる神さま

今日は、イザヤ書から神の呼びかけを


ご案内します。


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「ベルは伏し、ネボはかがみ、彼らの像は獣と家畜との上にある。あなたがたが持ち歩いたものは荷となり、疲れた獣の重荷となった。 彼らはかがみ、彼らは共に伏し、重荷となった者を救うことができず/かえって、自分は捕われて行く。 「ヤコブの家よ、イスラエルの家の残ったすべての者よ、生れ出た時から、わたしに負われ、胎を出た時から、わたしに持ち運ばれた者よ、わたしに聞け。 わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。 あなたがたは、わたしをだれにたぐい、だれと等しくし、だれにくらべ、かつなぞらえようとするのか。」

‭‭イザヤ書‬ ‭46:1-5‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/isa.46.1-5.口語訳

「彼らは袋からこがねを注ぎ出し、はかりをもって、しろがねをはかり、金細工人を雇って、それを神に造らせ、これにひれ伏して拝む。 彼らはこれをもたげて肩に載せ、持って行って、その所に置き、そこに立たせる。これはその所から動くことができない。人がこれに呼ばわっても答えることができない。また彼をその悩みから救うことができない。 あなたがたはこの事をおぼえ、よく考えよ。そむける者よ、この事を心にとめよ、 いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。」

‭‭イザヤ書‬ ‭46:6-9‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/isa.46.6-9.口語訳



「彼は香柏を切り倒し、あるいはかしの木、あるいはかしわの木を選んで、それを林の木の中で強く育てる。あるいは香柏を植え、雨にそれを育てさせる。 こうして人はその一部をとって、たきぎとし、これをもって身を暖め、またこれを燃やしてパンを焼き、また他の一部を神に造って拝み、刻んだ像に造ってその前にひれ伏す。 その半ばは火に燃やし、その半ばで肉を煮て食べ、あるいは肉をあぶって食べ飽き、また身を暖めて言う、「ああ、暖まった、熱くなった」と。 そしてその余りをもって神を造って偶像とし、その前にひれ伏して拝み、これに祈って、「あなたはわが神だ、わたしを救え」と言う。」

‭‭イザヤ書‬ ‭44:14-17‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/isa.44.14-17.口語訳


最初に出てくる、ベルとネボは偶像だそうです。


木や石や銀細工などで人が作った像は


自分では動く事も出来ず、家畜などが背負うので


その家畜や獣は重荷で疲れるが偶像は


助ける事も出来ない、そんな偶像に拝むのは


愚かであり、神に背いていると


神さまはおっしゃっています。神さまはあなたが


年老いて白髪になっても、わたしが持ち運び


救うと、それが出来るのは、生きる神であり


万物をお造りになった神しかいません。


そんな偶像を拝まず、わたしに帰って来なさいと


神さまは、聖書の中で何度もおっしゃってます。


神さまは、人が作った偶像でも、死んだ人


でもありません。永遠に生きているお方です


日本でいう、人が作った八百万の神でも


ありません。ブッタは釈迦族の貴族の


生まれで悟りをひらいた哲学者であって


教祖でもありません。人が後から勝手に


宗教を作りました。聖書の神さまは


紀元前千三百年位前から預言者によって


これから起きることを前もって


語られる真実のお方です。


そのほとんどは成就しています。


残っているのはこれから起きる


未来の事ですが、それはもう近いと


言われています。なのでクリスチャンは


祈ります。救われると信じているからです。


自分の家族や友達が永遠の火に


焼かれて欲しくないからです。


神の御子のイエスキリストを


信じることで、救われるのです。


行いではありません。悔い改めとは


偶像崇拝から、神さまに立ち返ることを


言うのです。神さまは、赦してくださる方であり


愛してくださる方であり、忘れてくださる方


なのです。どうぞ、聖書を手に取り読んで


ください。アプリもありますし


動画もあります。笑いを交えながら聖書の


意味を教えてくれる動画もあります


固いお話ばかりではありません


私は毎日、聖書を読みます。動画も笑いながら


見たりします。聖書を知ると楽しいです


今日見た、昔の映画も聖書を知っていたから


意味がわかったところもありました。


これからの若い方にもおすすめです


グローバル化でもありますし、


知らないで恥をかくよりも知って徳をすることが


多いからです。人生の意味もはっきりします


是非、読みやすい箇所からでもお読みください。


聖書は続き物ではありません。


愛する天のお父様感謝いたします。


あなたは、私が生まれる前から


私をご存知でした。この先も共に


歩んでくださいます。多くの方が


神を知り神に立ち返りますように


天の御国に行かれますように


主イエスキリストの御名によって


お祈りいたします。アーメン。





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