一匹のはぐれた羊
今日は、ルカ書十五章からご紹介します。
「さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。 するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。 そこでイエスは彼らに、この譬をお話しになった、 「あなたがたのうちに、百匹の羊を持っている者がいたとする。その一匹がいなくなったら、九十九匹を野原に残しておいて、いなくなった一匹を見つけるまでは捜し歩かないであろうか。 そして見つけたら、喜んでそれを自分の肩に乗せ、 家に帰ってきて友人や隣り人を呼び集め、『わたしと一緒に喜んでください。いなくなった羊を見つけましたから』と言うであろう。 よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きいよろこびが、天にあるであろう。」
ルカによる福音書 15:1-7 口語訳
https://www.bible.com/1820/luk.15.1-7.口語訳
悔い改めて主に仕える事で
周りからも祝福されるのは嬉しいですね。
天の御国に迎え入れて頂きいらっしゃい
と言われるか、お帰りと言われるか
分かりませんが、きっと素晴らしい
ことでしょう。その時は、ハレルヤと
叫ぶかもしれませんね。
天のお父様感謝いたします。
主なる神は迷っている羊も探し出して
連れ帰ってくださいます。
どんなに離れた所でも、穴の中でも
森の中でも見つけてくださいます。
感謝いたします。感謝して主イエスキリスト
の御名によってお祈りいまします。
アーメン