レビ記十三章40〜59

今日は、レビ記十三章40〜59です。

長い章の為、途中から引用しました。

モーセの時代なので紀元前1300年くらい

前に、感染病に対して決まりごとも

出来ているとは、指導者として素晴らしい

ことです。神様は、人に必要な事は予め

教えてくださります。

エス様が初臨された時は、重い皮膚病も

触れただけで癒されています。



「人がもしその頭から毛が抜け落ちても、それがはげならば清い。 もしその額の毛が抜け落ちても、それが額のはげならば清い。 けれども、もしそのはげ頭または、はげ額に赤みをおびた白い患部があるならば、それはそのはげ頭または、はげ額に重い皮膚病が発したのである。 祭司はこれを見なければならない。もしそのはげ頭または、はげ額の患部の腫が白く赤みをおびて、身の皮に重い皮膚病があらわれているならば、 その人は重い皮膚病に冒された者であって、汚れた者である。祭司はその人を確かに汚れた者としなければならない。患部が頭にあるからである。 重い皮膚病の患者は、その衣服を裂き、その頭を現し、その口ひげをおおって『汚れた者、汚れた者』と呼ばわらなければならない。 その患部が身にある日の間は汚れた者としなければならない。その人は汚れた者であるから、離れて住まなければならない。すなわち、そのすまいは宿営の外でなければならない。 また衣服に悪性のかびが生じた時は、それが羊毛の衣服であれ、亜麻の衣服であれ、 あるいは亜麻または羊毛の縦糸であれ、横糸であれ、あるいは皮であれ、皮で作ったどのような物であれ、 もしその衣服あるいは皮、あるいは縦糸か横糸、あるいは皮で作ったどのような物であれ、そのかびが青みをおびているか、赤みをおびているならば、それは悪性のかびの繁殖によるものであり、祭司に見せなければならない。 祭司はそのかびを見て、そのかびのある物を七日のあいだ留め置き、 七日目にかびを見て、もしその衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいは皮、またどのように用いられている皮であれ、かびが広がっているならば、それは特に悪性のかびであって、汚れた物である。 彼はそのかびのある衣服、あるいは羊毛、または亜麻の縦糸、または横糸、あるいはすべて皮で作った物を焼かなければならない。これは特に悪性のかびであるから、その物を火で焼かなければならない。 しかし、祭司がこれを見て、もしかびがその衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいはすべて皮で作った物に広がっていないならば、 祭司は命じて、そのかびのある物を洗わせ、さらに七日の間これを留め置かなければならない。 そしてそのかびを洗った後、祭司はそれを見て、もしかびの色が変らなければ、かびが広がらなくても、それは汚れた物である。それが表にあっても裏にあっても腐れであるから、それを火で焼かなければならない。 しかし、祭司がこれを見て、それを洗った後に、かびの色が薄らいだならば、その衣服、あるいは皮、あるいは縦糸、あるいは横糸から、それを切り取らなければならない。 しかし、なおその衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいはすべて皮で作った物にそれが現れれば、それは再発したのである。そのかびのある物を火で焼かなければならない。 また洗った衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいはすべて皮で作った物から、かびが消え去るならば、再びそれを洗わなければならない。そうすれば清くなるであろう」。 これは羊毛または亜麻の衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいはすべて皮で作った物に生じる悪性のかびについて、それを清い物とし、または汚れた物とするためのおきてである。」

‭‭レビ記‬ ‭13:40-59‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/lev.13.40-59.口語訳



天のお父様感謝致します。


あなたは、私たちに必要な事は教えて


くださります。後に起こる事も救われる


為には、あなたを信じる事を教えて


くださいました。どうか全ての者が


あなたを信じて救われますように


主イエスキリスト様の御名によって


お祈り致します。アーメン


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