詩篇139

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久しぶりの投稿になりますが、日々聖書を

読んで反省したり、祈ったりしています。

この詩篇139の作者はダビデです。

言葉がきついので私が避けていたので

まだ紹介していませんでした。

注解書の解釈を読んでみました。

ダビデは、個人的な復讐を祈っていたわけ

ではなく、神の義なるさばきを願うもので

あったと書かれてありました。

でも、敵が神に裁かれる前に神に立ち返る

ように私達は祈らなければならない。


私の思いは正しい事なのか、神様に

探って頂き自分が一番正しいと思い上がらない

ように、神様に委ね憎い人も赦さなければ

いけないと、この詩篇を読んで心改めました。



「主よ、あなたはわたしを探り、 わたしを知りつくされました。 あなたはわがすわるをも、立つをも知り、 遠くからわが思いをわきまえられます。 あなたはわが歩むをも、伏すをも探り出し、 わがもろもろの道をことごとく知っておられます。 わたしの舌に一言もないのに、 主よ、あなたはことごとくそれを知られます。 あなたは後から、前からわたしを囲み、 わたしの上にみ手をおかれます。 このような知識はあまりに不思議で、 わたしには思いも及びません。 これは高くて達することはできません。 わたしはどこへ行って、 あなたのみたまを離れましょうか。 わたしはどこへ行って、 あなたのみ前をのがれましょうか。 わたしが天にのぼっても、あなたはそこにおられます。 わたしが陰府に床を設けても、 あなたはそこにおられます。 わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、 あなたのみ手はその所でわたしを導き、 あなたの右のみ手はわたしをささえられます。 「やみはわたしをおおい、 わたしを囲む光は夜となれ」とわたしが言っても、 あなたには、やみも暗くはなく、 夜も昼のように輝きます。 あなたには、やみも光も異なることはありません。 あなたはわが内臓をつくり、 わが母の胎内でわたしを組み立てられました。 わたしはあなたをほめたたえます。 あなたは恐るべく、くすしき方だからです。 あなたのみわざはくすしく、 あなたは最もよくわたしを知っておられます。 わたしが隠れた所で造られ、 地の深い所でつづり合わされたとき、 わたしの骨はあなたに隠れることがなかった。 あなたの目は、 まだできあがらないわたしのからだを見られた。 わたしのためにつくられたわがよわいの日の まだ一日もなかったとき、 その日はことごとくあなたの書にしるされた。 神よ、あなたのもろもろのみ思いは、 なんとわたしに尊いことでしょう。 その全体はなんと広大なことでしょう。 わたしがこれを数えようとすれば、 その数は砂よりも多い。 わたしが目ざめるとき、 わたしはなおあなたと共にいます。 神よ、どうか悪しき者を殺してください。 血を流す者をわたしから離れ去らせてください。 彼らは敵意をもってあなたをあなどり、 あなたに逆らって高ぶり、悪を行う人々です。 主よ、わたしはあなたを憎む者を憎み、 あなたに逆らって起り立つ者を いとうではありませんか。 わたしは全く彼らを憎み、 彼らをわたしの敵と思います。 神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、 わたしを試みて、わがもろもろの思いを 知ってください。 わたしに悪しき道のあるかないかを見て、 わたしをとこしえの道に導いてください。」

‭‭詩篇‬ ‭139:1-24‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/psa.139.1-24.口語訳



愛する天のお父様、感謝いたします。


不平不満や愚痴を言い、自分の悪さを


認めず人のせいばかりにする私をお赦し


下さい。自分を優先して考えてしまう


所が直せますように、私を清めてください。


ねじれた心が真っ直ぐになりますように


導いて下さい。愛する主イエスキリスト様の


御名によってお祈り致します。アーメン