マラキ書四章1〜6
今日はマラキ書四章1〜6です。
「万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。」
マラキ書 4:1-6 口語訳
https://www.bible.com/1820/mal.4.1-6.口語訳
マラキ書は、旧約聖書の一番最後にあり
四章は一番最後になります。
小預言書なので短いですが大事な書ですね。
この後は、新訳聖書になりヨハネが
現れるまでの間が中間期と呼ばれ
400年の間があるそうです。
天のお父様感謝いたします。
あなたは、まだ起こらぬことを前もって
私たちに教えてくださり、救いに導いて
くださいます。聖書は真実の書物であり
書かれていることは必ず起こります。
私たちが、救いにあずかり天の御国で
あなたの栄光をたたえる事ができます
ように、正しい道に導いてください。
主イエスキリスト様の御名によって
お祈りいたします。アーメン