エレミア書二十九章11〜14

今日は、エレミア書二十九章11〜14です


途中ですがわかりやすく伝えやすい


部分を抜粋しまさした。



「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。 その時、あなたがたはわたしに呼ばわり、来て、わたしに祈る。わたしはあなたがたの祈を聞く。 あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、 わたしはあなたがたに会うと主は言われる。わたしはあなたがたの繁栄を回復し、あなたがたを万国から、すべてわたしがあなたがたを追いやった所から集め、かつ、わたしがあなたがたを捕われ離れさせたそのもとの所に、あなたがたを導き帰ろうと主は言われる。」

‭‭エレミヤ書‬ ‭29:11-14‬ ‭JA1955‬‬

https://www.bible.com/81/jer.29.11-14.ja1955


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エレミアの時代は、バビロン捕囚の時代で


今でいう、イランに捕らえられ70年間


祖国に帰れない大変な時代です。


エレミアは預言者で神様からこれから


起きる事を聞かされています。


その為民衆に語りかけているのですが


聞き耳を持つ者もいなく皆囚われて


行くのです。そしてその後には


祖国に戻れる事も語っているのです。


当時の人は知りませんが、その後の


歴史を知っている私たちには


聖書が語っている事は真実だと


分かるのです。この出来事は紀元前


600年代の事です。


天のお父様感謝致します。


真実をあかして下さるのは私たちが


信じる事が出来るように起こる前から


語って下さるからです。


感謝して主イエスキリスト様の御名に


よってお祈り致します。アーメン