テモテへの手紙第一四章1〜16

今日はテモテへの手紙第一四章です。

 

「しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。 それは、良心に焼き印をおされている偽り者の偽善のしわざである。 これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。 神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。 それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。 これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたは、信仰の言葉とあなたの従ってきた良い教の言葉とに養われて、キリスト・イエスのよい奉仕者になるであろう。 しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。 からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。 これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である。 わたしたちは、このために労し苦しんでいる。それは、すべての人の救主、特に信じる者たちの救主なる生ける神に、望みを置いてきたからである。 これらの事を命じ、また教えなさい。 あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。 わたしがそちらに行く時まで、聖書を朗読することと、勧めをすることと、教えることとに心を用いなさい。 長老の按手を受けた時、預言によってあなたに与えられて内に持っている恵みの賜物を、軽視してはならない。 すべての事にあなたの進歩があらわれるため、これらの事を実行し、それを励みなさい。 自分のことと教のこととに気をつけ、それらを常に努めなさい。そうすれば、あなたは、自分自身とあなたの教を聞く者たちとを、救うことになる。」

‭‭テモテへの第一の手紙‬ ‭4:1-16‬ ‭口語訳‬‬

https://www.bible.com/1820/1ti.4.1-16.口語訳

 

天のお父様感謝いたします。

 

救いの御言葉を数千年の時を経ても

 

伝わるようにしてくださいました。

 

貴方の御業は永遠に変わらず

 

栄光としてとこしえに讃えられます

 

感謝して主イエスキリスト様の御名に

 

よってお祈りいたします。

 

アーメン