創世記[1] 6節〜

おはようございます。二日目の朝が


きました。今日は前回の続きの6節から


ご紹介致します。


6神は言われた。


「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」


7神は大空を作り、大空の下と大空の上に


水を分けさせられた。そのようになった。


8神は大空を天と呼ばれた。


夕べがあり、朝があった。


第二の日である。


9神は言われた。


「天の、下の水は一つの所に集まれ。


乾いた所が現れよ。」


そのようになった。


10神は乾いた所を地と呼び、


水の集まった所を海と呼ばれた。


神はこれを見て、良しとされた。


11神は言われた。


「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、


それぞれの種を持つ実をつける果樹を、


地に芽生えさせよ。」


そのようになった。


12地は草を芽生えさせ、それぞれの


種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける


木を芽生えさせた。神はこれを見て、


良しとされた。


13夕べがあり、朝があった。


第三の日である。


14神は言われた。


「天の大空に光る物があって、


昼と夜を分け、季節のしるし、


日や年のしるしとなれ。


15天の大空に光る物があって、地を照らせ。」


そのようになった。


16神は二つの大きな光る物と星を造り、


大きな方に昼を治めさせ、小さな方に


夜を治めさせられた。


17神はそれらを天の大空に置いて、


地を照らさせ、18昼と夜を治めさせ、


光と闇を分けさせられた。神はこれを見て


良しとされた。19夕べがあり、朝があった。


第四の日である。



過去、現在、未来と永遠におられる


神に感謝します。


暖かい陽の光に、生きるに必要な空気に


植物、偶然では考えられないこの地球の


しくみに驚き神を褒め讃えます。


今日も一日感謝の気持ちを忘れず


神を求められますように


アーメン