創世記[1] 20節〜

おはようございます。


日曜日の朝です。


一週間の始まりです。


神様は六日創造され七日目に


お休みになりました。


神様が定めた安息日です。


今日は、五日目からの神の創造のお話です。



20神は言われた。


「生き物が水の中に群がれ。


鳥は地の上、天の大空の面を飛べ。」


21神は水に群がるもの、すなわち


大きな怪物、うごめく生き物を


それぞれに、また、翼のある鳥を


それぞれに創造された。


神はこれを見て、良しとされた。


22神はそれらのものを祝福して言われた。


「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。


鳥は地の上に増えよ。」


23夕べがあり、朝があった。第五の日である。


24神は言われた。


「地は、それぞれの生き物を産み出せ。


家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに


産み出せ。」そのようになった。


25神はそれぞれの地の獣、それぞれの


家畜、それぞれの土を這うものを造られた。


神はこれを見て、良しとされた。


26神は言われた。


「我々にかたどり、我々に似せて、


人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、


家畜、地の獣、地を這うものすべて


を支配させよう,」


27神はご自分にかたどって人を創造された。


神にかたどって創造された。


男と女に創造された。


28神は彼らを祝福して言われた。


「産めよ、増えよ、地に満ちて地を


従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を


這う生き物をすべて支配せよ。」


29神は言われた。


「見よ、全地に生える、種を持つ草と


種を持つ実をつける木を、すべて


あなたたちに与えよう。


それがあなたたちの食べものとなる。


30地の獣、空の鳥、地を這うものなど、


すべて命あるものにあらゆる青草を


食べさせよう。」そのようになった。


31神はお造りになったすべてのものを


ご覧になった。見よ、それは極めて


良かった。夕べがあり、朝があった。


第六の日である。


2章


1天地万物は完成された。2第七の日に、


神はご自分の仕事を完成され、


第七の日に、神はご自分の仕事を離れ、


安息なさった。3この日に神はすべての


創造の仕事を離れ、安息なさったので、


第七の日を神は祝福し、聖別された。


4これが天地創造の由来である。




神様がお造りになったすべての恵みで


私達は生きています。


私には愛犬がいますが、こんなに


人の為に生きて懐いてくれる動物を


造ってくださった事にいつも感謝


しています。私達に生きる糧を与えて


くださった事に感謝します。


アーメン