アモス書五章1〜27

今日はアモス書五章1〜27です。「イスラエルの家よ、わたしが悲しみの歌をもって、あなたがたについて宣べるこの言葉を聞け、 「おとめイスラエルは倒れて、 また起き上がらず、 彼女はおのれの地に投げ倒されて これを起す者がない」。 主なる神はこう言わ…

詩篇三十二1〜11

今日は詩篇三十二1〜11です。「そのとががゆるされ、 その罪がおおい消される者はさいわいである。 主によって不義を負わされず、 その霊に偽りのない人はさいわいである。 わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わた…

箴言二十一1〜31

今日は箴言二十一1〜31です。「王の心は、主の手のうちにあって、 水の流れのようだ、 主はみこころのままにこれを導かれる。 人の道は自分の目には正しく見える、 しかし主は人の心をはかられる。 正義と公平を行うことは、 犠牲にもまさって主に喜ばれる。…

ガラテヤ人の手紙三章1〜29

今日ガラテヤ人への手紙三章1〜29です。「ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。 わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞…

詩篇百四十三章1〜12

詩篇百四十三章1〜12です。「主よ、わが祈を聞き、 わが願いに耳を傾けてください。 あなたの真実と、あなたの正義とをもって、 わたしにお答えください。 あなたのしもべのさばきに たずさわらないでください。 生ける者はひとりもみ前に義とされないからで…

箴言一章1〜33

今日は箴言一章1〜33です。「ダビデの子、イスラエルの王ソロモンの箴言。 これは人に知恵と教訓とを知らせ、 悟りの言葉をさとらせ、 賢い行いと、正義と公正と 公平の教訓をうけさせ、 思慮のない者に悟りを与え、 若い者に知識と慎みを得させるためである…

ヤコブの手紙三章1〜18

今日はヤコブの手紙三章1〜18です。「わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっときびしいさばきを受けることが、よくわかっているからである。 わたしたちは皆、多くのあやまちを…

ヤコブの手紙二章1〜26

今日は、ヤコブの手紙二章1〜26です。「わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るのに、分け隔てをしてはならない。 たとえば、あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、りっぱな着物を着た人がはいって来ると同時に、みすぼら…

マルコによる福音書十一章1〜33

今日はマルコによる福音書十一章1〜33です。「さて、彼らがエルサレムに近づき、オリブの山に沿ったベテパゲ、ベタニヤの附近にきた時、イエスはふたりの弟子をつかわして言われた、 「むこうの村へ行きなさい。そこにはいるとすぐ、まだだれも乗ったことの…

エゼキエル書三十八章1〜23

今日はエゼキエル書三十八章1〜23です。「主の言葉がわたしに臨んだ、 「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わた…

イザヤ書四十五章1〜25

今日は、イザヤ書四十五章1〜25です。「わたしはわが受膏者クロスの 右の手をとって、 もろもろの国をその前に従わせ、 もろもろの王の腰を解き、 とびらをその前に開かせて、 門を閉じさせない、と言われる主は その受膏者クロスにこう言われる、 「わたし…

イザヤ書四十四章1〜28

今日はイザヤ書四十四章1〜28です。「しかし、わがしもべヤコブよ、 わたしが選んだイスラエルよ、いま聞け。 あなたを造り、あなたを胎内に形造り、 あなたを助ける主はこう言われる、 『わがしもべヤコブよ、 わたしが選んだエシュルンよ、恐れるな。 わた…

マタイの福音書十三章1〜58

今日はマタイの福音書十三章1〜58です。「その日、イエスは家を出て、海べにすわっておられた。 ところが、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわられ、群衆はみな岸に立っていた。 イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ…

コリント人への第二の手紙九章1〜15

今日は、コリント人への第二の手紙九章1〜15です。「聖徒たちに対する援助については、いまさら、あなたがたに書きおくる必要はない。 わたしは、あなたがたの好意を知っており、そのために、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年以…

イザヤ書三十章1〜26

今日は、イザヤ書三十章1〜26です。「主は言われる、 「そむける子らはわざわいだ、 彼らは計りごとを行うけれども、 わたしによってではない。 彼らは同盟を結ぶけれども、 わが霊によってではない、 罪に罪を加えるためだ。 彼らはわが言葉を求めず、 エジ…

イザヤ書二十五章1〜12

今日は、イザヤ書二十五章1〜12です。「主よ、あなたはわが神、 わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。 あなたはさきに驚くべきみわざを行い、 いにしえから定めた計画を 真実をもって行われたから。 あなたは町を石塚とし、堅固な町を荒塚とされた…

ピリピ人への手紙四章1〜23

今日は、ピリピ人への手紙四章1〜23です。「だから、わたしの愛し慕っている兄弟たちよ。わたしの喜びであり冠である愛する者たちよ。このように、主にあって堅く立ちなさい。 わたしはユウオデヤに勧め、またスントケに勧める。どうか、主にあって一つ思い…

エペソ人への手紙ニ章1〜22

今日はエペソ人への手紙二章1〜22です。「さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、 かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていた…

詩篇九十八1〜9

今日は詩篇九十八1〜9です。「新しき歌を主にむかってうたえ。 主はくすしきみわざをなされたからである。 その右の手と聖なる腕とは、 おのれのために勝利を得られた。 主はその勝利を知らせ、 その義をもろもろの国民の前にあらわされた。 主はそのいつく…

イザヤ書四十に三章1〜28

今日はイザヤ書四十に三章1〜28です。「ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、 「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。 わたしはあなたの名を呼んだ、 あなたはわたしのものだ。 あなたが…

イザヤ書四十二章1〜25

あけましておめでとうございます。2020年年の始めはイザヤ書四十二章1〜25です。「わたしの支持するわがしもべ、 わたしの喜ぶわが選び人を見よ。 わたしはわが霊を彼に与えた。 彼はもろもろの国びとに道をしめす。 彼は叫ぶことなく、声をあげることなく、…

コリント人への第二手紙五章1〜21

今日はコリント人への第二の手紙1〜21です。「わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。 そして、天から賜わるそのすみかを、上に着よ…

テモテへの手紙第一四章1〜16

今日はテモテへの手紙第一四章です。 「しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。 それは、良心に焼き印をおされている偽り者の偽善のしわざである。 これらの偽り者…

コリント人への手紙四章1〜18

今日はコリント人への手紙四章1〜18です。「このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、 恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心…

箴言五章1〜23

今日は箴言五章1〜23です。「わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、 わたしの悟りに耳をかたむけよ。 これは、あなたが慎みを守り、 あなたのくちびるに知識を保つためである。 遊女のくちびるは蜜をしたたらせ、 その言葉は油よりもなめらかである。 しかしつ…

ルカによる福音書十五章1〜32

今日は、ルカによる福音書十五章1〜32です。「さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。 するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。 そこでイエスは彼らに、この…

☆Holy Night☆

「そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。 これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。 人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。 ヨセフもダビデの家系であり、また…

ローマ人への手紙六章4〜23

今日はローマ人への手紙六章4〜23です。「すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるた…

コリント第二8-9テモテ第一1-17

今日は、コリント人への第二の手紙八章9とテモテへの手紙第1一章1〜17です。「あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさに…

クリスマスは希望の光 

今日は、ヨハネによる福音書一章と八章からです「すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。 しかし、…